ファーウェイ、うちの旦那も使っています
イギリスのE.U.離脱を、私は個人的に注目しています。
注目している理由は、
2月中頃からロンドンに旅行に行くから
です。
交換レートが気になるのです。
離脱直後、ポンドが下がればその日のうちに換金しておこうと考えています。
温泉療養中の私は身動きが取れませんので、旦那にお願いしています。
もしかしたら、3割くらいの差が出るのではないかと、ワクワクしながら離脱の日を待っています。
離脱に関する記事を読んで気になったのですが、E.U.もアメリカと同調して中国を警戒する傾向にあるのですね。
確かに、プラハは上海との関係を解消して、台北と姉妹都市関係を結びました。
大変明確な態度で、このニュースを聞いたことで、
プラハは中国を警戒している
と知りました。
そして、
こんなことまでするのだ
プラハはもうかなり中国資本にやられているのか?
と驚きました。
でも、
こんなにハッキリと中国を拒否するのは、ちょっと自己流な国、チェコのプラハだからだろう
とも思いました。
そんな中、前E.U.大統領のドナルド・トゥスク氏が、
中国との関係は、イギリス離脱後も、イギリス、E.U.、アメリカで協力しなくてはいけない
という内容の発言をしている記事を読みました。
中国がヨーロッパの土地を買い、さまざまな投資をして勢力を強めていることは、日本で起きていることと同じなのです。
現代では、個人投資や輸出入が盛んになり、経済力のある個人が容易に外国に進出できる状況です。
この流れを国が規制するのは難しいのではないでしょうか?
たとえば、非常に小さなことですが、うちの旦那はファーウェイの携帯を使っています。
友達もそうです。
決して少なくありません。
もし国がファーウェイを禁止しても、価格の面でよければ、個人的に中国から輸入する人もいるのではないでしょうか?
そんなことを思いながらも、結局一番気にしているのはポンドです。
旅行費が安くつくことを願います。