割るは「:」で、掛けるは「・」

小学三年の長男は、学校の算数で「割り算掛け算」を習っています。

 

長男に教科書を見せてもらった私は

 

え?

これ割り算?

ちがうでしょ?

 

と思わず言ってしまいました。

それからじっくり計算式を見てみて、やっぱり割り算なの?と思いました。

 

割り算と思えなかった理由は、記号が「÷」でなく、

 

縦に点が2つチョンチョンと並んでいるだけ、

 

 :

 

だったからです。ちょっと目が悪いと見落としそうです。

 

仕事から戻った旦那に早速聞いてみると、

 

これが割り算の記号だよ

日本では違うの?

 

と逆に不思議がられました。

 

掛け算の記号も違っていて「×」ではなく

 

 

です。

 

これも見落としそうです!

 

2・3=6

6:2=3

 

という具合です。

 

国が変われば記号も変わるのですね!