大変ご無沙汰しておりました。
コロナで子供たちが自宅にいたり、自身の妊娠出産もあり、ブログから遠のいていました。
もう書くことはないかな。。。
と思っていましたが、自然と書く気になるものなのですね。
この場が残っていて良かったです。
久々に書きたくなったのは、
自慢する気持ち
についてです。
人って、自慢されるのが嫌だったり、自慢したくなったり、自慢されて周りが良く見えて落ち込む時もありますよね。
そんな気持ち、いつから持つようになったのでしょう?
今、5か月になる娘を見ながら思うのです。
まだこの子は自慢することはありません。
でも、もうちょっとすると、
ママ!葉っぱ見つけたよ!
ママ、こんな丸い石見つけたよ!
って、嬉しそうに持ってきてくれると思います。
この、嬉しい気持ちをママに真っ先にぶつけてきてくれる子供の行動、私はとっても好きなのです。
でも、
え?待てよ?こういう行動をする大人って、自慢しいと思われていないか??
と、ふと思ったのです。
海外旅行に行ってきましたー
こんな上手に料理ができましたー
と言う人に、
また自慢してる
と冷たい対応をする人っていますよね。。。
まって、まって、
それって子供のころに純粋に嬉しい気持ちを表していた時と一緒なのでは?
と。
自慢している、されていると感じるのは、受け取る側のことであって、
その本人がしていることではないのだな、
と。
もっと素直に一緒に喜べる、愛情ある関係が社会に広がればいいですね。