コロナ休み中の学校課題
コロナで自宅待機になったことから、リモートワークする人も多かったと思います。
第2波に備えて、リモートワークのシステムを整えた会社も増えたのではないでしょうか。
家の村の学校も、生徒の授業体勢を整えたと、私は思っています。
スカイプを使っての、
週3回の授業(主に算数、自然を学ぶ授業、ちょっとチェコ語)
週2回の読書会
週1回の英語
毎週出される課題
毎週出されるチェコ語のビデオ授業
など、それぞれの先生が、できる形で授業をしていました。
意外な産物ですが、長男はスカイプに慣れて、私の知らなかった機能まで見つけて使い始めていました。
顔の映像だけでなく、自分が見ているパソコン画面も相手に見せることができるのですね。
へー!便利!
と感心しましたが、それは授業中に勝手にカチカチクリックして遊んでいて見つけた機能なのかもしれません。
先生が目の前にいないと、手もとは遊んでいました。
お友だちとスカイプでお喋りを楽しむようにもなり、時間を合わせて、スカイプしながら同じネットゲームをすることまで始めました。
良いことなのか、まだ小学3年生には早いのか分かりませんが、できないよりは出来た方が良いだろうと、一日1時間と時間を決め、許可しています。
ネット社会だなぁ、これからはこういう生活になるのかなぁ
と感じたコロナ休みでした。