荷物がプラハで止められた件の続編(関税に気を付けよう)

酷い話です。

プラハで止められていた荷物ですが、関税を払うことになりました。

しかも、サービス利用料まで付けられて。。。って、関税掛けるかどうかのチェックを受けるのに、サービスって言われたくないし、そんなの頼んでない。。。

 

合計で505コロナ。日本円で、2500円ほどです。

 

買った商品は4000円しないくらいだったから、商品の半分以上ものお金を更に支払うなんて。。。ショックです。

 

これも、全て私の無知が原因ではあります。

 

しかし!同じようにアジアから、E.U.圏外から商品を買っても、この関税に引っかかってしまう荷物と、そうでない荷物があるのです。

 

この差は何か?

 

今、うちの周辺でも利用者が多い、中国のネットショップ。ここは、ヨーロッパまでの郵送料はタダだし、商品も安いことから、とても人気です。

 

しかも、関税に引っかからない。

 

それは、どうして?

私だって、中国と同じアジアの韓国のネットショップで買ったのですけど、関税払わされるぞ?

 

これには裏技がありました。

 

うちの旦那の経験から、中国からの荷物には、裏技が使われていました。

 

「プレゼント」として送りますね。

 

と、ショップから前もって連絡があったそうです。

そして、個人的な贈り物仕様な小包で、旦那のもとに届きました。

 

そうなのです。個人的な荷物、プレゼントには、関税はかかりません。営利目的ではありませんし。

 

このように、カモフラージュして、商品は届けられていたのでした。

 

しかし、私の韓国ショップさんは、ばっちり、「ショップからのお買い物商品ですよ」という箱で、送ってくださったのです。

 

なので、見た目も明ら、関税のチェックに引っかかったのです。

 

もうちょっと、頭を使ってくれたら良かったのに。。。と悲しく思うのと、

もうこの店から買うのは止めよう。。。と心に決めました。