クリスマスにスターウォーズ全DVD(夜明けはまだ)を鑑賞
2020年になりまだ2日だというのに、今日から旦那はお仕事に行きました。
正月休みが1月1日だけというのは、日本人の私にとっては本当に物足りないです。
でも、クリスマス休暇が早く始まっているので、お正月まで沢山休むのは贅沢ですよね。
子供たちは、2日(木曜日)、3日(金曜日)も休みで、6日(月曜日)から学校と幼稚園です。
今年は曜日の巡り合わせがよくて、子供たちは長期休暇になりました。
クリスマス休暇中にしたことのうちで、ちょっと変わったことは
スターウォーズのDVD鑑賞
です。
毎晩1巻づず、本編以外の巻も見たので、9日間の観賞会でした。
私は一度全て見たのですが、覚えていないことが多く新鮮に楽しめましたし、
人間関係がややこしく一回目では理解できずにいたことも、今回でスッキリしました。
映画は、繰り返し見ても良いものなのですね。
私の記憶では
スターウォーズは戦闘シーンが多く、息子たちにはまだ早いのでは
という不安があったのですが、見て見ると、古い映画だからでしょうか
あっさりしていてリアル感がなく、荒々しさが伝わってこない戦闘シーン
でした。
新しい巻になるほどリアルにはなっていましたが、それがずっと続くわけではなく、次男は怖くなると毛布の下に隠れて乗り切っていました。
日本で放送されている日本の子供向けテレビ番組、たとえば仮面ライダー系の番組でも戦闘シーンは荒々しいですものね。
息子たちは、持っているスターウォーズカードと同じキャラクターが登場すると嬉しそうに名前を呼んでいました。
ダースベイダーはいつでるの?
アナキンは?
とキャラクターが登場するのを楽しみにしていたのですが、あまりにも何度も旦那に聞くので、
静かにしろ
と征されることも度々でした笑。
それにしても子供の記憶力って凄いですね。
私はカタカナのキャラクター名がややこしくて覚えられないのですが、特に8歳の長男は長い名前もしっかり記憶しています。
しかも時間的、空間的なことも映画を見て理解した様子です。
好きだからこそ覚えられるのでしょうけれども、やっぱり若い脳は吸収力が違いますね。
振り返ってみて、このクリスマスはスターウォーズな日々でした。
次の巻でどんなことが起きるのか想像して家族で心待ちにしたり、スターウォーズを鑑賞するために一日のプランを調整したりもしました。
息子たちが集めていたカードは、48種類全て集めたという友達が余分なカードを大量に譲ってくれて、次男のコレクションも増えました。
クリスマス前には、大量に買い物をしたのでカード10袋は貰えるだろうと期待していたのに、お店のカードは全て配り終わりで終了、一袋も貰えず長男が涙するというハプニングもありました。
お店は、これほど子供たちが夢中になるとは予測していなかったでしょうね。
クリスマス休暇が終わり、スターウォーズ全巻見終わった今はちょっとスターウォーズロスですが、「夜明け」のブルーレイが出たらきっとすぐに購入して家族で見ます!
チェコでは映画館に行くと大人200コロナ(1,000円)くらい、子供は半額ほどなので、3,000円ほどします。
それならブルーレイを買って、家でのんびり足を延ばして鑑賞して、途中にトイレ休憩もできる方が私たち家族にとってはよい選択です。
数カ月先が楽しみです。